令和って凄い時代だと思う。
あまり良いニュースの無い陰に傾いた時代という印象。
新型コロナウィルスで志村けんさんや岡江久美子さん等の有名芸能人を含め多くの方々が亡くなりました。
東京五輪開催のために新型コロナウィルスを軽視させようと一部マスコミと政府がグルになってプロパを拡散したように感じました。
その影響でパンデミックとなったのですが医療が崩壊するからと国民に自宅待機を5日とメッセージした結果、手遅れで亡くなる人が激増。
のちにそれは誤解であると政府要人は釈明しましたが、それが本当なら当時の誰もが誤解するような内容を受けさせられたといって良いと思います。
苦しい言い訳にしか聞こえませんでした。

元首相が殺されるという事件もありました。
そうそうは無い事件ですよ。
未知のウィルスによるパンデミックもそうそう無いのですが、元首相が殺されるということも、なかなかありません。

旧統一教会による問題が社会へ広く深く明るみになりました。

旧ジャニーズ事務所創業者であるジャニー喜多川による性加害問題が社会へ広く深く明るみになりました。

宝塚歌劇団の問題も明るみになりました。

幸福の科学の大川隆法氏、創価学会の元会長の池田大作氏が亡くなりました。

イスラエル・パレスチナ問題。
一線を越えた人権無視の殺戮が今も行われています。
個人的な考えですが、イスラエルは色々な意味で失敗をしていると思います。
かなりマズイやり方です。

今までは新聞や雑誌、テレビ、ラジオ等で権力者側に立つ報道が容易に工作出来ていたものがインターネットとパソコン、スマホ等デバイスの普及により、そうはいかなくなった新しい時代と印象を受けます。
激変の令和時代に私達は生きているのです。

定形外郵便物 窓口での厳しい厚さチェック 職員によって違う





人生色々だなと思います。
最近興味深く楽しませて貰っているのがネットニュースです。
政治、経済も見ますが社会面が興味深いです。
ドラマなどの作られた面白さでない現実の人間が犯す事件や事故、生々しくもあり、また想像を超えていたりするので、こんな人がいるんだ、色々な人がいるんだ、人生色々だなと見ています。
今まで積み上げてきたものをぶち壊す系の人が多いですね。
人が羨むような仕事をされていたり尊敬される立場の方が女子高生のスカートの中をスマホで盗撮して捕まるとか、不同意性交等罪で捕まるとか、成人男性が未成年の少年へ性的暴行を加えるとか、飲酒で運転して事故だとか、当て逃げひき逃げ・・・きりがないです。
あかの他人の人生ですが実に勿体無いと思ってしまいます。
え?そこまで辿り着くまでに家族のサポートや本人の努力で大学受験を突破し、更に専門的なことも学び、やっと就いた仕事で地道にキャリアを積みながらも家庭を持ち、子供に恵まれ、家も建て、さぁこれからどうするって時に、そ、そ、それですかぁな展開でちゃぶ台をひっくり返すみたいな。
もう何もかもぶち壊し。
人生自爆テロ。

なんなのよ、そのシナリオ。
もったいない、もったいない、あまりにもったいない。
こんなニュースばかりで実は何も損をしていない私が勿体無い感を味わわされるので最近は「なんて贅沢な人生を選択するんだ、チミたちは」と半ば強制的に思うようにしています。
これ以上無い贅沢ですよ、人生を掛けたわけですから。
当人からすると別に人生を掛けたわけじゃないんだけれども結果的に掛けてしまったというところでしょうか。
ただ、親なりパートナーなり子供なり孫なり同居している家族がいた場合は想像するだけでも辛くなります。
やっぱ贅沢は敵です。
贅沢な人生を選択しないように気を引き締めて地道に生きていこうと思う次第です。


今、某お笑い業界人が性加害したとマスコミを賑わせていますが、時代が変わっていることをしっかりと認識しないと社会の流れとのギャップに気付かず人生をぶち壊すという結果になりますね。
たとえ過ちが過去の話であっても問題視され指摘されているのは現在進行形の今なのです。
過去の出来事は変えることが出来ませんが、その対応について時代の流れを理解できている人と出来ていない人とでは違うんですよね。
そこが重大なターニングポイントになってしまう。
対応を誤ってしまうと性加害者の○○という風なイメージがいつまでも多くの人の脳にこびり付いてしまう。
そうなるとその業界での再起が不能なほどダメージを受けてしまいます。
たとえその業界を離れたとしても一旦こびり付いてしまったイメージの払拭は難しいので、その後の人生に大きく影響を与えます。

人々は性加害、性虐待にとても敏感になっています。
色々な方面での性加害、性虐待が明らかになり今まで無関心だった人や「そのようなことは現実にはない」と思い込んでいた人たちの常識が覆っているからです。
簡単に言うとショックを受けているのです。
被害者の心境に共振しているのです。

被害者側が泣き寝入りするしかなかった時代とは違います。
今までタブー視し主要メディアが扱わないことで「現実にはある」が「ないこと」として覆い隠せていたことが出来ない社会へと変化しているのです。
主要メディアを権力や金で抑え付けておけば悪事はバレナイという偏った構造ではなくなっています。
某お笑い業界人の性加害の話だけでなく全ての事柄について同じことが言えます。

人々は常に真実を求めています。
インターネット普及以前からそれは変わりません。
インターネットが普及するまでの旧の時代は特定の誰かの為、どこかの組織の為の工作された情報を真実だと主要メディアによって信じ込まされてきただけです。


















































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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